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2003年3月24日月曜日

大好きなおじいちゃんが亡くなった


今年こそは日記を書こう、記憶を記録として残そうと思ったものの、結局、書けていない。書こうと思った時もあったけど、結局、書かなかった。
今日は記憶としても、記録としても残しておくべきことがあるので書くことにした。
昨年から具合が悪く、入院をしていたおじいちゃんが亡くなった。
2月25日に日付が変わって間もなく、父から電話があった。おじいちゃんの容態が急変したとのことで、病院に駆けつけたが、間に合わなかった。おじいちゃんとの想い出は尽きることがない。病院から帰ってきて、布団に入った。しばらくすると、涙が溢れ出した。想い出が脳裏に浮かび、涙が止まらなかった。
92歳と長寿を全うしたおじいちゃんだが、もっともっと、一緒にいたかった。自分が結婚してから会う機会が減り、今度会いに行けばいいと思いながら、なかなか会えず、その日を迎えてしまった。
おじいちゃんとの想い出は、また、別の機会に書くつもりだ。