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2013年3月31日日曜日

DVD『哀しい気分でジョーク』


DVD『哀しい気分でジョーク』。
1985年上映。約30年前の作品。当時、僕は中学生。




ビートたけし演じる売れっ子のタレントの息子が病気(脳腫瘍)に。

普段、一緒に息子と時間を過ごさなかったことを悔やんでも時間は帰ってこない。
残り僅かな息子との時間を充実させようとするも、それまで一緒にいなかった故に、一緒に楽しむ方法がわからない歯がゆさと不器用さ。

昨晩観た『スープ〜生まれ変わりの物語〜』。
いきなり事故死で最愛の娘と別れてしまう話。ずっと続くと信じていた生活がいきなり終わり、伝えたい言葉さえ伝えられなかった、やるせない気持ち。

やっぱり、この瞬間を精一杯生きること、毎日を積み重ねることが大切なんですね。でも、それが難しいんだよね…。あーあ、どうしよう。悶々…。


『哀しい気分でジョーク』の最後のシーン。
オーストラリア旅行からの帰りの飛行機で息子が息を引き取る。息子を抱きしめながら、歌う『グリーングリーン』。
冒頭の授業参観のシーンでも、息子が指揮して歌った『グリーングリーン』。悲しすぎる歌。涙が溢れます。


  『グリーングリーン』

  1番
  ある日 パパとふたりで
  語り合ったさ
  この世に生きる喜び
  そして 悲しみのことを
  グリーン グリーン
  青空には 小鳥が歌い
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ 緑がもえる

  2番
  その時 パパが言ったさ
  ぼくを胸に抱き
  つらく 悲しい時にも
  ラララ 泣くんじゃないと
  グリーン グリーン
  青空には そよ風ふいて
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ 緑がゆれる

  3番
  ある朝 ぼくは目覚めて
  そして 知ったさ
  この世に つらい悲しいことが
  あるってことを
  グリーン グリーン
  青空には 雲が走り
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ 緑がさわぐ

  4番
  あの時 パパと約束したことを守った
  こぶしをかため 胸をはり
  ラララ ぼくは立っていた
  グリーン グリーン
  まぶたには なみだがあふれ
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ 緑がぬれる

  5番
  その朝 パパは出かけた
  遠い旅路へ
  二度と 帰って来ないと
  ラララ ぼくにもわかった
  グリーン グリーン
  青空には 虹がかかり
  グリーン グリーン 
  丘の上には ララ 緑がはえる

  6番
  やがて 月日が過ぎゆき
  ぼくは知るだろう
  パパの言ってた
  ラララ 言葉の意味を
  グリーン グリーン
  青空には 太陽がわらい
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ 緑があざやか

  7番
  いつか ぼくも子供と
  語り合うだろう
  この世に 生きる喜び
  そして 悲しみのことを
  グリーン グリーン
  青空には かすみ たなびき
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ 緑がひろがる





映画『スープ〜生まれ変わりの物語〜』をDVDで改めて観ました


映画『スープ〜生まれ変わりの物語〜』をDVDで改めて観ました。

昨年7月に観た映画をDVDで改めて観ました。
いい映画は何度観てもいいですね。

前回ブログで書いた内容からの引用となりますが、感想はコレにつきます。



   たった一つの気持ちを伝えられずに、
   相手と永遠に別れることになったら、
   どんなに辛いだろう。
   それが、最愛の家族であれば尚更のはず。

   この瞬間が永遠に続く訳でもなく、
   もしかしたら、急に途絶えるかもしれない。
   (そんなの嫌だ...。)

   この瞬間を大切に生きることを
   改めて教えてくれた作品でした。



ブログ「映画『スープ〜生まれ変わりの物語〜』」
http://katuhiko0821.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html





『スープ~生まれ変わりの物語~』公式サイト
http://www.soup-movie.jp/






2013年3月18日月曜日

インクルーシブデザイン


インクルーシブデザイン・ソリューションズさまのご好意により、「画面を見ずに操作できるスマートフォン」をテーマにインクルーシブデザイン体験会を実施し、色々なことが見えてきました。インクルーシブデザイン・ソリューションズさま、参加してくれた弊社メンバーに感謝です♪

<インタビューからの抜粋>
「目が見えない」は全盲の方々だけの課題ではありません。年を重ねれば誰もが同様の課題を抱えるようになります。高齢化をはじめとした「課題先進国」の日本だからこそ、インクルーシブデザインを通じて課題解決をし、「課題“解決”先進国」としてグローバルな価値提供ができるポテンシャルを秘めていると感じています。参加メンバーがそのポテンシャルに気づき、課題解決に向けて一歩ずつ踏み出すことが、今後の事業展開にもプラスになると信じています。

http://i-d-sol.com/case/necc





(2013年3月18日 facebookの投稿より)


2013年3月14日木曜日

『遊んで暮らすコレジャナイ仕事術』(著:ザリガニワークス)


先日、一緒に購入した『1分間マイケル・ポーター』と『遊んで暮らすコレジャナイ仕事術』。



当初の野望は、『1分間マイケル・ポーター』を読んだ後に、『遊んで暮らすコレジャナイ仕事術』を読み、ポーターの考えに「コレジャナイ!」と叫ぶこと。

で、結果は・・・、
あまりにアプローチが違うというか、異種格闘技戦の様相となったため、「コレジャナイ!」とは叫べませんでした(笑)。

エピソード中心の内容だったので、共感する部分が多く、「コレ!」とうなづきながらの読書体験でした。「コレジャナイ!」を期待していた分、最後のどんでん返しをドキドキしながら待ち望んでいたのですが、最後まで共感し、また、自分のやりたいことを後押しし続けてくれる優しさを全うした一冊でした。
「コレジャナイ」を論理的に表現すると「コレジャナイ」が「コレデアル」になってしまうんですね(笑)。

自分事として考えることの楽しさやステキさについて、優しく語りかけてくれる、オススメの一冊です。


<気になった内容>

●本のテーマは「幸せに働くこと」。
●やりたいことをやる。
●やりたいことをやるために独立する場合、今より金銭的には下回る生活になるが納得できちゃう。
●独立して働くこと。“見えない不安”もある一方で、“まだ見ぬ希望”もたくさん存在している。
●やりたいこととは、デザイナーや農家などの「職業」のことではなく、その人自身の「根源的な欲求を叶えること」。言い換えれば、「仕事」ではなく、「志事」。
●自分の根源的な欲求がわからなくても、「コレ」「コレジャナイ」と仕分けていくと「コレ」に辿り着く。
●コレだと思ったら迷わずやってみること。
●楽しく遊ぶことができた時、それは「いい仕事」と呼べるものになっている。
●バカな妄想の根幹は、「フィクションを日常に介入させてみたい」という願望。
●余白を残したモノ作り。遊び方を指定するのではなく、そこから先はユーザに委ねる。

<構成>

はじめに 「やりたいこと」とは何か
第1章 コレジャナイロボの<コレ>
第2章 ザリガニワークスの<コレ>
コラム 武笠太郎の「遊び塾」
第3章 モノ作りに宿る<コレ>
コラム 坂本嘉種の「考える言葉、伝える言葉」
第4章 「遊んで暮らす」ための<コレ>


コレジャナイロボオフィシャルサイト

http://www.zariganiworks.co.jp/korejanairobo/

ザリガニワークス
http://zariganiworks.co.jp/





 

2013年3月12日火曜日

こけだまワークショップ


昨年9月のgreen drinks Tokyoで知り合った「the green friend みどりのともだちを作ろう。」のプロジェクトをされている和田さんによる「こけだまワークショップ」に家族で参加してきました。



お会いした時に頂戴した「こけだま」のポストカードがかわいくて、かわいくて、ワークショップに参加するのを楽しみにしていた毎日でした。
・・・で、「ついに、この日が来たーーー!」って感じで、一緒に参加する娘以上にワクワクしていた僕でした。


さて、いよいよ、こけだま作り。

娘が小さい頃に公園で遊んだ時以来の泥んこ遊び。
さつまいも掘りや、実家の庭いじりとかで、土に触れることはあっても、「土で楽しむ」という経験は、すっごく久しぶり。

土に霧吹きで水をかけて、土をこねまくります。この時点で、手は真っ黒。
ワークショップ会場が表参道ヒルズというシャレオツな場所ということもあり、いや、それ以上にこけだま自体がアーティスティックなために、やっていることは泥んこ遊びですが、実におしゃれな感じ。いいね!

土の下地ができたら、観葉植物の根っこを包んで、さらにコケで覆います。これで、ほぼ完成。
この先は、個性の見せ所。目を描き、口をつけて、そして、アクセサリーをつけたりと、こけだまの表情づくり。一気にかわいくなります。

ウチは、家族三人で参加しましたが、一人ひとり、違う表情のこけだまになりました。



表参道ヒルズの中で実施したように、小スペースでも周囲を汚さずにこけだま作りができるので、リビングでも作れます。

家族で作るのもいいし、おじいちゃん&おばあちゃんと孫が一緒に作るのもステキだと思います。30分ほどで簡単に作れるのでオススメです。

通信販売もされているようなので、ぜひ!
1,500円(税抜き)とリーズナブルですし。



短時間でしたが、本当に楽しかったです♪
以下、感想のまとめです。

●手作りの体験

土に触れて、手で作るという体験。何事も「体験」が大切だし、楽しいの一言。

●家族三人の個性と、娘の成長

家族三人でこけだまを作って、それぞれ違う表情のこけだまが完成。それぞれの性格を表すこけだま。小学1年生の娘も、娘らしいこけだまが完成して、個性が出てきて、それを表現できるようになってきたんだと、娘の成長にしみじみ...。

●家族間の違い

家族三人で、それぞれ違うこけだまが完成しましたが、ワークショップに参加した家族&子どものこけだまは、また、全然違うんですよね。多様性があって面白いんですよね。
隣のママは観葉植物でなく、バラをさしていて、実にクールビューティなこけだまに♪
他の家族&子どものこけだまと比較すると、ウチの家族三人のこけだまは、それぞれ違うものの、「岡本一家」という一括りの感じがあって、家族の絆というか一体感を感じられて、それもそれでうれしかったりしました。
「岡本一家」の感じって何?・・・、それは「スタンダード」。冒険しない、基本に忠実な枠組みの中での個性の発揮(笑)。



泥んこ遊びしよう!レポート!「表参道ヒルズ・キッズの森で苔玉☆2013/3/10」
http://www.green-friend.net/workshop/2013/03/1147.php

the green friend  みどりのともだちを作ろう。
http://www.green-friend.net/

the green friend online shop (通信販売)  
http://shop.green-friend.net/



2013年3月9日土曜日

佐藤可士和さんと川田十夢さん


佐藤可士和さんと川田十夢さん。
僕の中での尊敬する人、そして、恩人の二人。そして、そして、大好きな二人。




これまで二人が交わること風景を見たことがなかったのですが、今回、GUの新しいロゴに関して、お二人が交わられたので、すっごくドキドキしてしまいました。

佐藤可士和さんディレクションの新しい「GU」のロゴ


佐藤可士和氏のGU新ロゴ (大曲都市さん)
http://tosche.net/2013/03/kashiwa_gu_logo_j.html


佐藤可士和がデザインしているものについて (川田十夢さん)
http://www.houyhnhnm.jp/blog/kawada/2013/03/post-40.html


佐藤可士和さんとは、「N702iD」というケータイの企画/開発をご一緒させていただきました。すっごく貴重な経験。
川田十夢さんには、「拡張」という考え方を学びました。この考えは、一生拠り所になるし、拠り所にしていきます。




・・・で前置きが長くなりましたが、川田十夢さんが、この佐藤可士和さんの「GU」の新ロゴについて語られていて、facebookでコメントというか、自分の思いをそのまま綴ったので、ここでも紹介します。

──────────
僕は佐藤可士和さんと共にN702iDというケータイを一緒に企画/開発させていただき、生活者に「問う」こと、しかも、「シンプルに問うこと」を学ばせていただきました。この経験で僕自身も、僕らの会社も拡張することができました。今回の件も、佐藤可士和さん、大曲都市さん、そして、川田十夢さんからの「問い」として受け取り、悶々と考え中です。
──────────

多くの方から、色々な気づきを教えていただいたことに感謝です。
「シンプルに問うこと」「拡張」をこれからも心に刻みながら毎日を楽しんでいきたいと思います。

2013年3月6日水曜日

DVD『孤独のグルメ』


文庫版コミック『孤独のグルメ』に続き、DVDでも観始めました。
主人公役の松重豊さん、適役ですね。マンガのイメージ、そのままっ!

TSUTAYAでDVDを借りたのですが、第3巻しかなく、第9話から観始めたのですが、一話完結なので全然問題なし。

松重豊さんの名演技で、本当に美味しく食べるので、こちらまで食欲に駆られてしまいます。24時過ぎに妻と観ていたのですが、二人で夜食したい気持ちになってしまいました。特にダイエットをしている方は就寝前には観ないことをオススメします(笑)。


第9話「世田谷区下北沢の広島風お好み焼き」

レタスをのせたお好み焼き、食べてみたい。火を通したレタスの食感と、お好み焼きのハーモニー (*´ڡ`●)

第10話「豊島区東長崎のしょうが焼き目玉丼」

たまご大好きな僕にとっては「しょうが焼き目玉丼」もそそられますが、それ以上に各メニューの安さに惹かれました。ポテトサラダも150円!ポテサラ、大好き (*´ڡ`●)



これから、毎晩、少しずつ観続けます。24時前に(笑)。





2013年3月5日火曜日

DVD『アントキノイノチ』

久々にDVDを観ました。
先日、リビング用にソファーを購入したこともあり、またーりとしたキモチでDVDを楽しもうとしたのですが、寂しく、やり切れないキモチになってしまった『アントキノイノチ』。

昨年7月に、『アントキノイノチ〜プロローグ〜天国への引越し屋』を観て、今回は本編。
前作も寂しいキモチになったものの、原田泰造演じる「佐相」が新しい道を見つけるという前向きなエンディングだったので後味はよかったのですが、今回は...。






『アントキノイノチ』

遺品整理屋「クーパーズ」。クーパーズで働く佐相(原田泰造)・永島(岡田将生)・久保田(榮倉奈々)を中心にした話。
孤独死した家に訪れて遺品整理する三人。久保田はドキドキすると言う。理由は「ここで人が住んでいたんだ」と思えるから。今は存在しない相手との“ツナガリ”にドキドキすると言う。
一方、永島は高校時代に親友の自殺を目の当たりにしながらも、それを見ていた他の同級生全員が自分ごとではないような視線を送るツナガリの無さに、言葉で表現できない憤りと寂しさを抱き続けていた。今、ここに存在している相手との“ツナガリの無さ”への寂しさ。

また、久保田は高校時代にレイプされて妊娠。相手に認知されず、男性不信に。一人で産もうと覚悟した時、お腹の中の赤ちゃんが堕りた。「堕ろした」ではなく、「堕りた」。赤ちゃんは久保田の将来を考えて自ら堕りた、赤ちゃんに助けられたと重い過去を背負っている。
「赤ちゃんが自分から堕りた。私のために堕りた。今でも考える。あの時の命。」と久保田。
「今、自分がなんで生きているか、わからない。だけど、生きている。」と永島。
「(心と体の)跡は消えない。私はちゃんといきたい。」と涙ながらに語る久保田。

死ぬ時は一人だけど、生きている時はつながっていたい。みんながバラバラで生きているのは寂しいし、不自然。自分の気持ちを表現できた時、それまで言葉で表現できなかった憤りと寂しさを表現する言葉が見つかる。「みんな、元気ですかー!!」

「もう一人じゃない。私は今、ここにいる。」

自分と、未来の自分に向き合えた久保田。それから、すぐに、トラックに引かれそうになった子どもを救うべく、自分が犠牲になった久保田。寂しすぎるエンディング。

『余命3ヶ月の花嫁』もそうでしたが、榮倉奈々が演じる役柄は、明るい笑顔と、その裏に秘めている寂しさや辛さもあり、「死」というエンディングは、観ている僕をハンパなく寂しく、そして、やり切れない気持ちにさせます...。
今宵も泣いてしまいました...。

生きているんだから、無関心はよくない。
心をなくすのではなく、相手を思う心はあるのに繋がれないのは、本当に寂しい。負の集団心理。
誰か一人が誰かと繋がれば、そこから連鎖していくはず。
「コネクター」としての自分づくりをしている今、出会ってよかったと思う作品でした。

オススメの作品です。


TBS映画『アントキノイノチ』
http://www.tbs.co.jp/movie/antokino-inochi/




2013年3月3日日曜日

『1分間マイケル・ポーター』(著:西村克己)


先週末に2冊の本を購入しました。
『1分間マイケル・ポーター』と『遊んで暮らすコレジャナイ仕事術』。


『1分間マイケル・ポーター』は改めてポーターの考えに触れるために、『遊んで暮らすコレジャナイ仕事術』はザリガニワークスさんの本が出ていたことを知らず、書店で見つけて衝動買い。どちらも大切な一冊ですが、ポーターの考えに触れた後に「コレジャナイ!」と叫べる人になりたい反抗心も抱きつつ、まずは『1分間マイケル・ポーター』から読み始めました。

とても読みやすい一冊でした。
これまでもポーターの『競争の戦略』『競争優位の戦略』に接していた方々にとっては、振り返るのに最適な一冊だと思います。
ただし、この数年来、ポーターが提唱している「CSV (Creating Shared Value) 」について触れられていないのは、ちょっと残念...。

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  日経ビジネスONLINE

  CSRの呪縛から脱却し、「社会と共有できる価値」の創出を
  マイケル・ポーター米ハーバード大学教授が提示する新たな枠組み

  http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110516/219999/
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『競争の戦略』『競争優位の戦略』を振り返るという点では、simpleであり続けることの大切さと難しさを改めて痛感しました。拡げるのではなく、深めること。simpleであり続けるためにも、関わる仲間や生活者とのビジョン共有が大切で、ビジョンから外れたら「コレジャナイ!」と、みんながツッコめるくらいの信頼関係の構築が必要。

1月下旬に発表したMEDIAS W N-05E。NECの折畳みという技術資産&生活文脈を活かしたソーシャル時代の新しいスマートフォンのカタチ。競争という点で育てるべき&守るべき資産が、まもなく産声をあげます。2013年4月発売予定。



<構成>
はじめに
第1章 ビジネス常識としての競争の戦略
第2章 「何をやらないか」こそ選択のスタート
第3章 コスト削減を競争優位の戦略から見直す
第4章 「買い手」「売り手」としての競争力を磨く
第5章 成功するイノベーションにはコツがある
第6章 新規参入の脅威を見落とすな
第7章 日本のV字回復はここから始まる