久々にDVDを鑑賞。『あの空をおぼえてる』。
やっぱり、子どもの「死」はつらいんだと感じた作品。自分自身に置き換えたら涙が止まらなかった。
兄妹がトラックとの事故に遭い、妹(
絵里奈)が亡くなった。兄(
英治)は幽体離脱している間に聞いた、妹の死を知った父の「どうして絵里奈だったんだ...」という言葉に悩みを抱えつつも、妹の死で傷心した家族を元気にさせようと振る舞う兄の姿を見ていられなかった。作品のエンディングでは家族に笑顔が戻ったが、実際に自分だったら・・・と考えると、笑顔を戻す自信がないな...。
http://www.amazon.co.jp/dp/B001CSMGQK/ref=cm_sw_r_tw_dp_Ba6Rqb11AV4S3
0 件のコメント:
コメントを投稿