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2012年12月21日金曜日

仕事で欠かせないデジカメ「EXILIM EX-S10」


仕事を効率よく進めるために手放せないデジカメがカシオの「EXILIM EX-S10」。
2008年2月発売モデル。かれこれ、4年以上愛用しています。



商品企画やマーケティングという仕事柄、色々なシーンで写真を撮影します。
街角で気になったモノや生活者の行動(生活シーン)、セミナーのスライド、調査会場風景、ブレストしたホワイトボードや模造紙、etc.。最近では、ワールドカフェやFuture Centerでのダイアログシート(模造紙)を撮影することが増えています。

モノや行動(生活シーン)であれば、どのようなデジカメでもO.K.なのですが、ホワイトボードや模造紙を撮影する際、余計な部分をトリミングしてくれる「ホワイトボード」モードが、レポート作成等に重宝します。


で、このホワイトボード機能があるデジカメがEXILIM EX-S10。
EXILIMのベストショット機能の中に、ホワイトボードモードがあるのですが、最近のモデルではホワイトボードモードが削除され、復活する兆しが一向にありません...。
なので、バッテリーの持ちも悪くなり買い換えたいのですが、ずっとEX-S10を愛用し続けています。
一度、EXILIMの後継モデル(EX-FS10)を購入したのですが、ホワイトボードモードが削除されていて、ほとんど使わず眠っています...。

参考までに、ワールドカフェのダイアログシート(模造紙)を撮影したsampleを。こんな感じでキレイにトリミングされます。
Future Innovation Cafeの「第2回 就活・採用カフェ」より。
ダイアログシート
プレゼンテーションシート


このような感じでアナログデータをデジタル化するガジェットが好きで、ぺんてるのairpen、キングジムさんのSHOTNOTEも使っています。airpenは使っていました...という過去形。



基本的にデータはEvernoteに集約するようにしているのですが、その際に役立つのはEye-Fi。EXILIM EX-S10で撮影したデータもEye-Fiから自動的にiMacに保存。そして、PicasaやEvernoteにも自動保存。

しかし、今、Eye-Fiが壊れてしまい、SDカードを抜き出して、iMacにコピーして・・・と手動でデータ移行しているのですが、一度、ラクな体験をしてしまうと面倒で仕方ないですね。
今や1000円で16GBのSDカードが買える時代なので、Eye-Fiを高く感じてしまい、買うのをためらっていたのですが、このBLOGを書きながら思わずポチッとしてしまいました...。



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