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2014年2月24日月曜日

まんがで読破『源氏物語』(作:紫式部)


まんがで読破シリーズ。先日の『破戒』に続き、『源氏物語』を読了。

寝る前に少しだけ読書しようと、だけど、疲れているから活字は避けようということで、Amazonで探して『源氏物語』をポチッとしました。


歴史の授業で内容まで学んだ記憶がないので、『源氏物語』と言えば「紫式部」しか想像できなかったのですが、いざ、読んでみると面白いですね。何が面白いかって、いつの時代も恋愛は変わらないなぁーと(笑)。

いつの時代も、男性は正直で単純な生き物、女性は隠し続けるのが上手な生き物。

いつの時代も、男性は女性を不幸にするだけ。時間は戻らないのだから、女性を待たせることは罪。

いつの時代も、恋愛は束縛したくなるものだけど、束縛すればするほどに相手は逃げていく。

・・・と書きましたが、僕は、新入社員当時からずっと女性(の先輩方)に囲まれた社会人生活を送ってきました。女性が活躍する職場から新しい価値が創出され続けるを経験&体感してきました。「女子力」という言葉が世の中で使われる、ずっと、ずっと前から感じている女子力。エモーショナルな価値創出に溢れるオフィス。女性が輝くオフィスは、男性も輝いていました。そういう環境で、多くを学ぶことができて感謝しています。
だからこそ、女性が「専業主婦」という均一化した存在にならず、あらゆる場面で、女性が飛躍&活躍できることを望んで止みません。


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