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2012年9月29日土曜日

先輩や仲間との別れ

katuhiko0821-仲間

本日(9/28)付で、NECカシオモバイルコミュニケーションズやNECの多くの先輩や仲間が退職され、新しい出発をされていきました。素直に寂しい...。

今回のような大規模なリストラ(再構築)による別れは、僕自身、3回目の経験となります。
1回目は、入社したNECホームエレクトロニクスのリストラ、1999年9月の出来事、
2回目は、今の会社、NECカシオモバイルコミュニケーションズのリストラで、日立出身の方々が日立に戻られた時、2012年3月の出来事、
そして、今日で3回目。NECカシオモバイルコミュニケーションズ、及び、NECのリストラ。


【1回目の別れ】1999年9月 NECホームエレクトロニクス

入社4年目での出来事でした。
家電を扱っていたNECホームエレクトロニクスが他メーカに対抗できず、プロジェクターや照明機器などの継続性のある事業を除き、解散/分社化。
当時、ワープロの商品企画を担当していましたが、1995年のWindows95によるパソコンの急激な普及と同時にワープロという商品カテゴリが消滅すると共に、事業部門も消滅。僕はNECに出向/移籍になったものの、妻は退職。
当時はソーシャルメディアもなく、ケータイのメールも立ち上がったばかりで、お互いの連絡先も伝えられないまま別れ離れになり、今も音信不通の方々が多いのが悔やまれて仕方ありません。いつか、きっと会えると思っていたものの、時間の経過と共に会える可能性は低くなっています。自分がいけないのですが、時間と共に色々と教えてくださった先輩や同期の名前さえ忘れかけていて、facebookでも探せない始末...。

【2回目の別れ】2012年3月 NECカシオモバイルコミュニケーションズ

2010年に、カシオ日立コミュニケーションズ(CHMC)とNECの携帯電話事業部門が統合され、新設されたNECカシオモバイルコミュニケーションズ。スマートフォンへの急激なシフトと共に、iPhoneやGalaxyなどのグローバルに展開しているモデルを有するAppleやSamsungに単独では対抗できなくなった国内メーカが統合する機運の中、新会社への不安も確かにありましたが、変えなければ変わらないという思いで新会社に期待した当時。
僕らが育ってきた文化とは違うカシオ・日立の方々との2年間は、熱く意見を交えることもありましたが、NEC単独の時より多様な課題解決のアプローチが見えてきて、時間が経つにつれ楽しく、明るい気持ちになってきました。ただし、様々な理由で業績回復が伴わなず、焦りが生じ始めていた頃、新しい出会いがありました。2011年4月と7月の異動で出会った新チームメンバーとの活動はハンパなく印象深く、そして、業績回復につながる実績も残せて、再生できるという自信にも繋がった1年間でした。しかし、この充実した時間がしばらく継続すると思っていた矢先に、第1弾のリストラが始まり、チームメンバーの一人であった日立出身の彼女は、日立に戻ることになり、辛い別れとなりました。すべてにおいて優秀な彼女とは、商品企画だけでなく、会社拡張の活動も一緒にチャレンジさせてもらったので、facebookでツナガっているとはいえ、また、違う環境で活躍されているとは頭でわかってはいるものの、気軽に相談できない寂しさを今でも感じています。

【3回目の別れ】2012年9月 NECカシオモバイルコミュニケーションズ

最初の会社が消滅し、携帯電話事業部門に引き取ってもらったのですが、スピード感がまるで違う仕事環境に心身共に付いていくことができず、当初は度々休んでいました。そのような僕にも温かく接してくれて、スピード感ある仕事のスタイルを教えてくださった先輩や仲間が、今日、退職され、新しい出発をされていきました。その方々とのエピソードを簡単に振り返ってみます。

●新入社員の頃からマーケティングや商品企画のノウハウを丁寧に、優しく教えてくださったSさん。何にもできなかった新入社員当時を見られていたという照れくささ以上に、常に新しい気づきやノウハウを提供してくださる先見性に見習うことが多すぎて、頭が上がりませんでした...。
●会社で3回泣いたことがあるのですが、その1回の場で戦ってくださったTさん。相手の理不尽さに悲しくなり思わず泣き始めてしまった僕の横で、その相手に殴りかかろうとした武勇伝も忘れられません...。(女性ですw)
●NECホームエレクトロニクス時代から一緒だったNさん。常にかっこよくて笑顔を絶やさない、優しいお兄さんとして憧れの存在でした。
●マーケティングを進める中、僕自身にはわからない“母”としての視点で多くの気づきをプレゼントしてくださったHさん。
●プロジェクトの週次レポートを期限までに出さない僕を、優しい笑顔で待っていてくださったNさん。
●短期間でしたが、同じグループで熱い思いをぶつけ合えたHさん。多様な価値観が揃うチームの可能性や重要さを再認識させてくださいました。
●情報収集&分析に長けて、いつも色々と教えてくださったAさん。僕にとってのキュレーターでした。
●「日本Androidの会」の幹事だけでなく、あらゆる分野で活躍されていて、社内外という枠を超えて活動することの大切さを教えてくださったS先生。
●ドラクエのプリインストールという大きな仕事もそうだし、プライベートでも色々と冒険させいただいたNさん。

他にもステキな方々が新しい出発をされていきました。
本当に、ありがとうございました。そして、これからも、よろしくお願いいたします。


katuhiko0821-NEC玉川


NECの早期退職制度に2393人が応募、対象者の15%
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120828/418802/

NECは2012年8月28日、本社やグループ会社の正社員を対象とした早期退職制度に2393人が応募したと発表した。応募要件を満たす社員は約1万6000人で、対象者の約15%が応募したことになる。2011年度決算で事業構造改善費用として298億円を計上していたが、2012年4~9月期に約29億円を追加計上。1人当たり平均約1300万円となる。

 NEC本体のほか、NECソフトなどグループ会社の間接部門、携帯電話事業やサーバーやストレージなどのコンピュータ機器の事業部門に在籍する勤続5年以上の40歳以上の正社員が対象だった。

 早期退職制度の利用者に対し、退職金に加えて特別転進支援加算金の支給、再就職支援会社を通じた再就職支援サービスを提供する。応募した社員は9月28日付で退社する。

 NECは1月に事業構造改善の一環として、NECとグループ会社で正社員や派遣社員を合計約1万人削減すると発表していた。今回の早期退職の募集により完了するという。

2012年9月4日火曜日

映画『ニッポンの嘘〜報道写真家福島菊次郎90歳〜』

「B to C」から「B with C」へ。そして、「B with C for Social」へ。
ソーシャルシフトを通じた生活トレンドを表現する関係性として、最近、多用しています。

リーマンショックや311東日本大震災による不況や不安がデフォルト化した中、身の丈ほどほどの自分基準のハピネスや、自分にできるコトを見つける。自分にできるコトが他人の役に立つ。ツナガリによる自分探しと社会参画(貢献)を通じて、社会の中での自分の居場所を作る。

この前提となるのが「ツナガリ」。
ツナガリを通じて、知らないことを知る。自分が成長して新しい価値を創出する。仲間と一緒だからこそ、仲間が応援してくれるからこそ、何かができそうな気がするし、行動につながる。

では、ツナガリがないと社会参画(貢献)できないのか?

そんな疑問を感じていた時に、ふと目にした映画の予告編。
たった一人で、常に社会を直視し続けてきた報道写真家 福島菊次郎さん 90歳を知るために、映画『ニッポンの嘘~報道写真家福島菊次郎90歳~』を観てきました。

政治に疑問を感じていて、政府を攻撃しているからこそ、年金を受けない生活を自ら選んで送る意志の強さ。
広島の原爆被害、東大紛争、ウーマンリブ、三里塚闘争、水俣病、自衛隊などの「事実」を直視し、「事実」を伝え続け、「事実」を探求し続ける。それらは、これから起こりえる「未来の事実」で、過去の過ちを繰り返さないようための使命感と感じました。

たった一人で、今も、事実を伝え続けることで、社会や未来をデザインしている福島菊次郎さん。
映画を観終えた今、「ツナガリがないと社会参画(貢献)できないのか?」という問いに対して、自分の中では答えが見つかっていませんが、少なくても、福島菊次郎さんは一人で成し遂げたという事実だけは忘れません。

いや、僕に、勇気がないだけの気がしてきました... (・_・;)


映画『ニッポンの嘘~報道写真家福島菊次郎90歳~』
http://bitters.co.jp/nipponnouso/

katuhiko0821-ニッポンの嘘

2012年8月10日金曜日

DVD『借りぐらしのアリエッティ』

DVD『借りぐらしのアリエッティ』。

弱肉強食による単一化への進行でなく、生物多様性を前提に、異なる種別の存在を認め合うことの大切さを再認識させてくれた作品。人の世界も同じ。お互いの個性を尊重し、認め合うことが大切。ただし、すべてが理想どおりには進まない。最終的に、弱い立場にあるアリエッティの家族が、次の住む場所を求めて旅立ったのが悲しくもあり、現実だとも思った。そのような社会を少しずつでも変えていきたいとも思う。

年頭に掲げた今年の目標を実現するのに残された月日は4か月ですが、焦らずに一歩を刻める日を楽しみに待ちたいと思います。

<今年の目標>
2012年は、2011年に会社を中心とした社内外で実現した“繋がり”と“拡張”の「場」を「継続」しながら、社会に貢献するための一歩を踏み出す一年にします!


借りぐらしのアリエッティ [DVD]/スタジオジブリ

�4,935
Amazon.co.jp

2012年7月17日火曜日

DVD『アントキノイノチ~プロローグ~天国への引越し屋』

katuhiko0821-アントキノイノチ


昔、プロレスファンだったこともあり、タイトルに惹かれてレンタルした『アントキノイノチ~プロローグ~天国への引越し屋』。(でも、猪木派ではなく、馬場派でした。)
映画の放映に先駆けて、2011年11月にTBSでドラマスペシャルで放映された作品。

遺品整理業者「クーパーズ」に、原田泰造演じる佐相の入社当時のエピソード。
誰もが他人に理解されず、自分だけで抱える悩みや拘りを持っており、その閉塞感や寂しさに触れられる物語。佐藤江梨子が演じる瞳の「はぁ、がんばっているのになぁ」という一人っきりの部屋での、誰にも届かない独り言が寂しすぎたし、色々と考えさせられました。


ドラマスペシャル『アントキノイノチ~プロローグ~天国への引越し屋』
http://www.tbs.co.jp/antoki-prologue/

2012年7月16日月曜日

映画『スープ〜生まれ変わりの物語〜』

有楽町を歩いていたら見つけた昔からあるような映画館「スカラ座」を見つけて、ぶらりと入って観た映画『スープ~生まれ変わりの物語~』。
昔ながらの映画館、落ち着いて映画を楽しめる雰囲気がいいですね。


中学生(15歳)の娘を残して、いきなり訪れた死。
あの世で、前世の記憶を残したまま、生まれ変わりの時を待つ死後の人々。
生まれ変わるためには、伝説のスープを飲めばいい。そうすれば、生まれ変わり、また、新しい人生が始まる。だけど、娘のことを忘れたくない、そして、娘に会いたいと願う父。前世の記憶を残したまま生まれ変わる方法に辿り着き、そして、生まれ変わった父。

全盛の記憶が戻ったのは、それから16年後。父が16歳の高校生として、31歳の結婚式を間近に控えた娘と再会。
勇気を振り絞り、娘の前に立つ父。娘に「あなたのお父さんから預かったメッセージがあります」と語りかける父。結婚式の当日、父のことを知るはずもない高校生から語りかけられ、最初は怪訝そうな表情を見せる娘。だけど、高校生の格好をした父から語りかけられる言葉に涙する娘。
「あなたのお父さんは、(娘の)友達の万引きに居合わせた時、あなたは万引きをしていなかったのに、お父さんは怒りましたね。友だちからも、あなたは関係ないから怒らないでと言われながらも、ついつい、あなたを怒ってしまったことを、お父さんはずっと後悔していました。」
「そして、もう一つ、“結婚、おめでとう”」。

たった一つの気持ちを伝えられずに、相手と永遠に別れることになったら、どんなに辛いだろう。それが、最愛の家族であれば尚更のはず。

この瞬間が永遠に続く訳でもなく、もしかしたら、急に途絶えるかもしれない。(そんなの嫌だ...。)
この瞬間を大切に生きることを改めて教えてくれた作品でした。

あっ、そして、スクリーンの中の娘が高校生(の父)に涙した時、僕も泣いちゃいました...。


『スープ~生まれ変わりの物語~』公式サイト
http://www.soup-movie.jp/




2012年7月15日日曜日

Future Innovation Cafe「森林再生」カフェ

$katuhiko0821-森林再生


企業間フューチャーセンターLLP主催のFuture Innovation Cafe、第37回のテーマは「森林再生」。

今回は、株式会社トビムシ、ワリバシカンパニー株式会社の代表取締役 竹本吉輝さん、コクヨファニチャー株式会社 加賀谷廣代さんをお招きしました。お二方の活動を紹介していただき、その内容についてダイアログを通じて「森林再生」について考える場。

お二方共に、「間伐材」の有効利用を通じた森林再生について、多くの活動事例や考えを紹介してくださいました。


間伐材 wikipediaより
間伐材(かんばつざい)とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材のことである。間伐材は、小径木(末口14cm以下)は、杭などの土木用材として利用されていますが、中目材(末口径16~22cm)は、効果的な活用方法がなく、建築用途の需要が少ない。しかし、カラマツなど樹種によっては、長さ4mで末口径22cm以上のものは、大断面集成材用ラミナや内装材として利用されるようになってきている。今後、人工林の成熟により、さらに中・大径木の建築用途への利用が課題となる。


ワールドカフェの各ラウンドの問い
Round1. 竹本さんの話を聞いて何を感じましたか?
Round2. 加賀谷さんの活動について、どう思いましたか?
Round3. 多くの人が森林に関心を持つために、今後、どうしていきますか?


森林の成長過程で、育ちのよい木々の成長を妨げないように、陽が当たるように間引かれる、つまり、伐られてしまう間伐材。間伐材は十分に成長していないが故に質的な面で用途需要が少なく、市場売価より、配送費用等によるコストの方が高くなってしまうため、森林に放置されてしまう。
この間伐材に付加価値を見出して、活用している竹本さんと加賀谷さんの活動。
例えば、間伐材を利用した割り箸「和RE箸」。
割り箸の大量消費による森林破壊が問題視されていますが、それは南米等の自然を「破壊」して製造される割り箸だから。「和RE箸」は日本の間伐材を利用。日本では年間250億膳の割り箸が消費されますが、捨てられる間伐材、それも日本の間伐材だけで、250億膳の割り箸の消費を満たすことが十分にできるとのこと。偏った報道や知識が、正しい活動を許容させづらくしている悲しい実態...。

森林の話を聞き、そして、参加者とダイアログをしていたら、「木」と「人」、「森」と「組織(会社)」を同様に感じるようになってきました。

密集した木は陽が当たらず十分に成長できない。画一化された未成熟な木にしかならない。
木を成長させるためには、陽を当てるために、木(間伐材)を伐ることで、森をデザインする必要がある。
個性を伸ばすために、組織をデザインすることの大切さ。
「効率」を求めるために画一的な従業員を作り出すのではなく、個々人の能力を発揮させて「効果(価値)」を最大化させることの大切さ。

一方で、陽を当てるために、間伐材的な役割を果たす方もいる。伐られて終わりでなく、付加価値を見出して、陽を当てられた方とは違う「効果(価値)」を生み出す仕掛け作り。

そして、木と同様に、人はすぐには育たない。
木を育てるためには森のデザインが不可欠で、同様に人を育てるには組織のデザインが不可欠
だと気づかせてくれた場でした。


株式会社トビムシ http://www.tobimushi.jp/
ワリバシカンパニー株式会社 http://warebashi.com/
コクヨファニチャー株式会社 http://www.kokuyo-furniture.co.jp/

2012年7月10日火曜日

『2時間でおさらいできる日本史』(石原拡親)

小学生の頃、大好きだった日本史。毎月1冊ずつ発売される『学習まんが少年少女日本の歴史』を発売日に買うために、学校から帰ってきたら、まっしぐらに書店まで自転車で突っ走った思い出。とにかく、発売日が待ち遠しい日々でした。

それから30年弱の月日が経った今。
ヴィレッジヴァンガードで見つけた『2時間でおさらいできる日本史』。
昔の日本史好きの血が騒ぎ、・・・とは思いつつ、マンガでなく文字という不安もありながら「2時間でおさらい」というコピーに惹かれて購入。
そして、2時間ではなく、見事に1か月を要して、ようやく読み終わりました...。ふぅ (´Д`)ハァ…

やっぱり歴史って面白いですね。歴史は繰り返されるということがわかります。
また、歴史は積み重なっているということ。
上述した『学習まんが少年少女日本の歴史』も、小学校の頃は全20巻でしたが、今はバブル時代も描かれた21巻目が発刊されているし。『2時間でおさらいできる日本史』も、2010年12月発行なので、菅直人内閣までが描かれていました。

それにしても、小学生時代の印象は強く、登場人物は『学習まんが少年少女日本の歴史』のキャラクターを思い浮かんでいました。

ちなみに好きだった歴史上の人物は、桓武天皇、徳川吉宗。あと、あんまり鮮明な記憶はないのですが、原敬。人物像より、初めての政党内閣というのが印象深かったのかな?


2時間でおさらいできる日本史 (だいわ文庫)/大和書房

�680
Amazon.co.jp


学習まんが少年少女日本の歴史(23冊セット)/小学館

�19,898
Amazon.co.jp



まんが日本史 (当時、日本テレビ系列で放送)



2012年7月9日月曜日

Future Innovation Cafe「就活・採用」カフェ

katuhiko0821-就活・採用カフェ2

2012年 7月 5日(木) 18:30-

企業間フューチャーセンター主催のFuture Innovation Cafe、第36回のテーマは「就活・採用」。

リーマン・ショックや311以降、あらゆる価値観の再定義が進む中、広がるセルフブランディングと社会貢献(地域デザイン)への参画。個人と社会に大きな注目が集まる中、昔ほどの依存度がなくなりつつある企業(・・・というより終身雇用制度かな?)。働き方も再定義が進む一方で旧態依然の名残が強く残る「就職活動」。共に社会の一員である学生と企業人。学生から見た「就職活動」と、企業人から見た「採用」について、学生と企業人、それ以外の方々も交えてワールドカフェ形式でダイアログを実施。


ワールドカフェの各ラウンドの問い
Round1. ぶっちゃけ、「就活」って、どう思いますか?
Round2. 「就活・採用」の制度がたった今、日本から無くなりました。あなたなら、どうしますか?
Round3. まったく新しい「就活・採用」の形を作るとしたら、どのようなものがよいですか?
Round4. あなたが、新しい「就活」に対して、やってみたいと思うことは、どんなことですか?


今回も多くの気づきを得た場でした。

そもそも、最も身近な血縁関係である「子ども」でさえ、授かるかどうか、また、男の子か女の子かさえも選べない。そう考えれば、就活/採用という短期間でのマッチングで最高の結果を得られるのは奇跡とも言える。だから、「失敗」を前提とした採用&雇用の仕組み、つまり、転職や異動がしやすいとか、プロジェクト単位での雇用制度にするとか、
もしくは、長期間を要してマッチングを確認し合えるような就活/採用期間にするとか、そんな自由度が求められている気がしました。

日本では就職イベントや転職イベントと銘打って、多くの企業が一同に介する風景が日常ですが、欧米では、学生たちが集まり、個々人がアピールする場があることを初めて知りました。そこに企業が集まり、求める人材を探す。
片方向の仕組みだけでなく、欧米のような仕組みも普及して、双方向に求め合える場が広がれば、ステキだなと感じました。きっと、数年後には、そのようになっている気がします。なんとなくですが、確信に近い想像。


当日のダイアログ(対話)風景やアウトプット

ダイアログ(対話)風景
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.406923196009488.78507.169601343075009
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.407224129312728.78597.169601343075009

各グループのアウトプット
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.407225452645929.78598.169601343075009

2012年6月20日水曜日

Future Innovation Cafe「柔軟な働きかた」カフェ

katuhiko0821-柔軟な働きかた


企業間フューチャーセンター主催のFuture Innovation Cafe、第34回のテーマは「柔軟な働きかた」。

柔軟シリーズの第1弾として開催された今回のイベント。
2部構成で、第一部は「働く人」をサブテーマに、Great Place to Work® Institute Japan代表 和田彰さんを、
第二部は「働くための社会構造」をサブテーマに、日経BP 日経マネー編集部 副編集長 野村浩子さんをゲストスピーカーとしてお迎えし、参加者の一人としても、事前の期待度が高まるイベントでした。

しかし、現実は、「柔軟な働きかた」を実現できていない自分を見つめるはめに …(;´Д`)ウウッ…


15:00- 第一部「働く人」のイベント開始

このイベント含めてトリプルブッキングしていた内の一つである社内打合せに参加。
元々、第二部から参加予定だったので、この社内打合せは、自分の選択だったし、充実した社内打合せになりました。ここまでは、いい感じ。

18:00- 第二部「働くための社会構造」のイベント開始

社内打合せも終えて、会場に到着しているはずが、まだ、会社...。
今日が期日の案件について、最後に意見が分かれて、作業はSTOPし、延々と意見のぶつかり合い。チームメンバーに「岡本さんも怒ることがあるんですね」と言われるくらい、凝り固まった思考での仕事モード。

20:20 会場に到着

ゲストスピーチ、ワールドカフェも終わり、各グループからの発表タイムの最中に会場入り。ラスト2つのグループ発表をお聞きできただけでしたが、「フューチャー川柳」でお馴染みの川端さんの締めで、15:00~の場の雰囲気や気づきを共有できた気がしました。

  ~以下、フューチャー川柳より~
  柔軟な働き方カフェだなんて、お題が長すぎて使えないのだが、
  こんな風に詠んでみた。

  じ  自分軸
  ゆ  ゆるく動けど
  う  失わず
  なん 何とでもなれ
  な  南無阿弥陀仏

  しっかりとした自分の軸がなければ、ただ流されるだけで、
  そんなんじゃ柔軟でもなんでもない。ただ、軸が硬いと、
  環境の変化でポキッと折れてしまう。何とでも動けるような
  ゆるさが必要なのだ。そして、やるだけやって後は祈るだけと
  いう心の持ちようも、柔軟さといえるのではないか。

21:00 懇親会

懇親会は、しっかりと参加。
これまでもワールドカフェに参加できず、グループ発表からの参加や、懇親会からの参加というのが多いけど、まぁー、いいか(笑)。
懇親会は、この日が誕生日の田口さんのお祝いもあり、とてもシアワセな空間でした。



「柔軟な働きかた」カフェの一日を振り返っての感想

●イベントに参加できなかった原因である仕事モードもアリかな!?って考えが変わりました。すべてが柔軟である必要がなく、フューチャー川柳にあるように「自分軸」を、たまには主張するのもありだし、主張できる「自分軸」がある・見つけられたことはシアワセかもしれない。
●第一部、第二部共に参加できなかったけど、このようにブログを書けるシアワセ。自分が参加できなくても、参加し、気づきを共有してくれる仲間がいるシアワセ。自分がすべてを背負う必要がないという安心感と、仲間への信頼感。
●変わるのが重要なのではなく、「自分軸の幅を広げる」ことが柔軟なのかな?相手を受け止めて、過去~今の自分を受け止める。まずは受け止めること。そうすれば、自然と自分軸の幅が広がる気がしてきました。

2012年6月10日日曜日

国際見本市インテリアライフスタイル2012

東京ビッグサイトで開催されていた「インテリアライフスタイル2012」
短時間しか見ることができませんでしたが、多くの刺激と気づきがあり、とても充実した展示会でした。

見本市なので写真撮影が禁止なので、自分の記憶と、Web上で公開されているプレスリリース情報だけが頼りの綱ですが、気になったアイテムを幾つか紹介します。(自分のメモ用)

インテリアライフスタイル2012
http://www.interior-lifestyle.com/


nasta

http://www.nasta-project.jp/

nastaはスウェーデン語で「明日」という意味。日々の洗濯などの家事を楽しくさせるのがコンセプト。
そこで出会ったのが天井空間の新提案である「AirHoop」。
AirHoopがあれば、部屋干しの風景も美しくなること間違いなし。
天井に取り付けたベースに、必要な時だけポールをぶらさげて、部屋干しをする。
洗濯物だけでなく、観葉植物とかを吊り下げるのもオシャレ。

katuhiko0821-nasta2


OSORO

http://www.osoro.jp/

こちらもMTDO inc.の田子さんがデザインを担当されている「osoro」。日常からムダをなくすといいう発想のウツワ(器)の数々。
ムダをなくすために、器を重ねて使うという発想にシビレました。この展示会で、一番印象に残った作品でした。




こまもり

http://www.komamori.jp/komamori.html

こどもが大切なパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんに書いた絵やメッセージを「お守り」にしてくれるサービス。しかも、刺繍で。この温かさにほっこりしました。

katuhiko0821-こまもり


touch dog

http://tent1000.com/TouchDog.html

株式会社テントさんによるスマホ・タブレット用タッチペン。このカワイさだけでなく、鼻先のタッチ部のクオリティに拘られたとのことであり、他のタッチペンより確かに感度がよかったです。

katuhiko0821-touch dog


tokyobike

http://tokyobike.com/

「山を走るのがマウンテンバイクならば、東京を走るのがトーキョーバイク」というのがコンセプトとのこと。コンセプトもステキですが、デザイン、そして、コストパフォーマンスまで全てがステキでした。TOKYOBIKE LITEは、35,000円♪

katuhiko0821-tokyobike


BANG!

http://bitplayinc.com/BANG

bitplayさんによるデスクランプ。ピストルの形をしたリモコンで、撃つ動作をするとランプが点灯/消灯すると同時に、ランプシェードが傾くという仕掛け(笑)。




NECライティング 有機EL照明

http://www.nelt.co.jp/information/press/2012-03-02.html

NECグループからもNECライティングが出展していました。なんか、うれしいキモチになります。
有機EL照明を出展。有機EL照明が普及すれば、生活シーンも変わるんでしょうね。

katuhiko0821-NECライティング02


日常の中にも、まだまだ、生活を楽しくするヒントが隠されているなぁ・・・と感じた展示会でした。ヒントは言い換えれば、自分でも気づいていない「不満」。意識化されていない95%の無意識を感じられるセンスを磨いて、これからも企てることに精進していきます!(きっぱり)