いきなり千尋さんが殺されちゃったのはショックだった。すっごく色っぽい千尋さんが大好きだったのに、いきなり殺されちゃったのは大ショックだった。オトナの魅力がプンプンしていたのに...。このエピソード、出演するキャラクターがとにかく“濃い”。松竹梅世は超プリプリのキャラクターだし、小中大はとにかくギンギラギンの成金キャラクター。個人的に一番好きなのがボーイさん。ボーイさんを単独で見ると確かに濃いんだけど、梅世や小中大、星影先生たちに囲まれると、その濃いキャラクターさえも薄く感じてしまう。あくまでも相対的に薄いだけであって、絶対値で判断すると「濃い」。草刈正雄系の濃さがある。...って感じで、最初は千尋さんが殺されてショックだったんだけど、ストーリーを続けていく内に、他のキャラクターの濃さに負けて、ついつい千尋さんショックを忘れてしまったんだよね。最終的には、オトナの魅力いっぱいの千尋さんより、巨乳キャラの梅世のファンに成り下がっていた自分がいました。
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