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2011年7月21日木曜日

DVD『タイヨウのうた』

DVD『タイヨウのうた』を鑑賞。
純粋に泣けました。

思春期の純粋に相手を想うキモチ、そして、それが叶わない切なさ等、色々な思いと想いが重なり、最後のシーンでは涙が溢れてしまいました。
ステキな作品でした。


<鑑賞しながらのツイート>
http://twitter.com/katuhiko0821

●自宅の窓辺から片想いの彼を眺めるドキドキ。これも胸キュン♪
●紫外線に当たると死んでしまう主人公。片想いの彼の日中の姿をビデオを片手に、夜の同じ道で見ながら散歩。切なくて、ドキドキするAR。
●スクーターで鎌倉から横浜まで。みなとみらい、中華街、横浜のビブレ。高校時代の思い出が蘇ります。で、YUIがビブレ前でストリートライブ。
●ジュース一杯で口を割る親友。この安さがいいね♪
●CD制作をOKしたところで、今日は終了。続きは明日。おやすみなさい。
●色素性乾皮症(XP)の影響で神経障害が発症。CD制作をOKしたばかりなのに、指が痺れてギターがひけなくなるなんて...。かわいそすぎる...。
●ギターが弾けなくなっても、歌は歌える。「私、歌うから」という健気さ。孝治同様、涙しか出てこないです...。
●レコーディングの後、孝治が「きっと将来は大スターですよ」と。将来を一緒に過ごす期待も込めた一言。
「私、死ぬまで生きるんだから」という強い一言。神経障害がひどくなってきた彼女だけでなく、僕も一緒。励まされた。
●彼女が死んじゃった...。
●FMラジオから彼女の歌が流れてきた。恥ずかしいけど、涙がどっと流れてます。感動。


タイヨウのうた スタンダード・エディション [DVD]/YUI,塚本高史,麻木久仁子

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2011年7月20日水曜日

映画『アンダルシア 女神の報復』

映画『アンダルシア 女神の報復』を鑑賞しました。

『東京ラブストーリー』や『波の数だけ抱きしめて』などで好きになった織田裕二さん主演ということもあり鑑賞したのですが、当時のイメージと一変して大人なキャラクターで時代の流れを感じました。
僕自身も年を重ねたんですね。確かに『東京ラブストーリー』は高校3年生の頃。今、38歳。20年前の作品,,,。

で、『アンダルシア 女神の報復』。

「組織」と「個人」を考えさせられる作品でした。

組織の浄化を志し行動するも、その組織は守ってくれない。
でも、自分の志を信じて行動することで、第三者が守ってくれる。
組織は社会の一部でしかないこと。ただし、組織に属する「個人」は社会の一部でもあり、必ずしも、「社会>組織>個人」という構図ではなく、「社会>個人>組織」という構図であることに気づかされた作品でした。

それにしても、アンダルシア州、ステキな場所ですね。
いつか、行ってみたいものです。



映画『アンダルシア 女神の報復』

$岡本克彦のブログ-アンダルシア

2011年7月19日火曜日

DVD『ノルウェイの森』

ほとんど読書をしていなかったので、村上春樹さんや作品の名前は知っていたものの、作品を体験したのは、今回の『ノルウェイの森』のDVDが初めてでした。

「生」と「死」を考えさせられる作品でした。
死以外の選択肢を考え続けることが生きることなのでしょうか。
印象深いのは、主人公の「悲しさから学ぶが、次に来る悲しさに対して、この学びは役に立たない。」という台詞。作品の全てがこの台詞に集約されているとも感じました。

��鑑賞しながらのツイート>
http://twitter.com/katuhiko0821

●「返事が欲しい」という率直な気持ちを伝えたいけど、伝えたい相手の居場所がわからないもどかしさ。
●彼女からの手紙。「今は、まだアナタに会う準備ができていません。アタシを傷つけたのは、アタシ自身なのです」。切ないけど、伝えたいこと。
●みんな、色々な過去を背負って、色々な受け止め方をしながら生きている。明るく振る舞いながらも、辛さを抱いていたり。素直に表現することが如何に難しいことか。
●ハツミさんの一途な、自分では説明できない相手を愛惜しむ気持ち。そして、残念ながら届かない気持ち。死ではない選択肢はないものか...。
●直子「東京で誰かに会っているの?その時には私に話してね」。受け止める優しさ、そして、切なさ。
●僕「俺は、俺なりに生きようと思っている。俺は彼女を見捨てない。だから、俺はもっと強くなる。」
なぜ、人は死を選ぶのだろう?
●僕「悲しさから学ぶが、次に来る悲しさに対して、この学びは役に立たない。」
●僕「月日が経つにつれて、僕と死者の距離は離れていく。木月は永遠に17歳で、直子は永遠に21歳で」・・・未来のために忘却も必要だと思う。


ノルウェイの森 【スペシャル・エディション2枚組】 [DVD]/松山ケンイチ,菊地凛子,水原希子

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2011年7月18日月曜日

『本番力』(和田裕美)

和田裕美さんの『本番力』を読了しました。
これで和田裕美さんの著書は、
『和田裕美の人に好かれる話し方』『今の仕事がつまらないと思ったら読む本』『人生を好転させる「新・陽転思考」』に続き、4作品目を体験。

どの作品を読んでも、印象に残るのは「事実はひとつ、考え方はふたつ」という「陽転思考」という考え方。

この考え方に何度も救われてきたことか。

「ポジティブシンキング​だよね」と言われ、そうではないんだけど・・・と苦しみ続け、約​1年前に出会った言葉。陽と陰を認識した上での「陽転思考」。決​して、陽だけを見ている訳ではないんです。
改めて「陽転思考」という姿​勢を心がけ、続けていこうと思いました。


<印象に残ったキーワード>
●どんなことがあっても、笑顔でい続けること。
●相手にも自分にも嘘をつかないこと。
目の前のハードルは飛び越えること。
●目の前の事実から、よい側面を見つけること。
●「必ず本番力を身につける」と自分に対してコミットする。
「普段の自分」ではなく「本番の自分」に変えて、あえて普段どおりにやらない。
●プレッシャーがないということは、周りから期待されていないということ。
●勝ち負けに拘らないことが、勝つ秘訣。
自分に嘘をつかず、人が見ていないところでこそ努力する。
●陽転思考を使って、自分に運を引き込む。
●本番の後に待ち受けている「ゴール」を具体的にイメージする。
●他人は人のことに注意を払っていないもの。気にするだけ損。
単純な言葉に頼り過ぎない。
話すよりも聞く方が、10倍頭を使う。





本番力 ~ 本番に強い人が必ずやっている26の習慣/和田裕美

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2011年7月3日日曜日

『名言セラピー 幕末スペシャル The Revolution!』

知人から借りた『名言セラピー 幕末スペシャル The Revolution!』を読了。

幕末から約150年が経過しても、当時の思いや行動が、今、自分に必要とされるコトばかりで、今より一歩でも前進することを後押ししてくれる一冊。

また、改めて坂本龍馬の“その時代の”異端児ぶり、つまり、「未来の普通」ぶりを感じまくり。
未来思考の坂本龍馬をはじめ、幕末の変革者たちが偶然に繋がるワクワク感。
その時点では「偶然」でも、未来から振り返ると「必然」。
行動したものだけが味わえる「必然だった」という感覚の重要さも改めて知る一冊でした。

「あなただけが、あなたになれる!」という名言、印象深かったです。

あと、「夢に生きるとは、小さな一歩を踏み出し続けること」という名言も。
こちらは、昨晩、会食したシブヤ大学 左京学長の「とにかく、小さな成功体験を掴むことが大切」という言葉が脳裏に浮かびました。


��印象に残ったキーワード>
●その先に行こう。その先で遊ぼう。
●ピンチの時こそ、盛り上がれ。
●志を生きるとき、不幸は不幸ではなく、冒険になる!
●ホントの自分のキモチで行け。それがホンキで生きるということ。
●人の心の中にいる問題児の声を聞け。
●他人のものさしではなく、自分のものさしで生きろ。
あなただけが、あなたになれる!
●欠点と付き合うのではなく、長所と付き合う。
●「自」らを「分」け与える。それが本当の「自分」。
●「優」しい人が、一番「先」に行ける。だから、「優先」。
あなたが変われば、すべてが変わる。
●最高の教育とは相手をリスペクトする気持ち。
●過去には一切執着しない。だって、過ぎ去ったんだぜ。
夢に生きるとは、小さな一歩を踏み出し続けること。
●究極の才能とは、あきらめないこと。
覚悟した瞬間に未来は変わる。
●5年で日本を変えることだってできる!



名言セラピー幕末スペシャル The Revolution!/ひすいこたろう

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