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2010年5月31日月曜日

ひろゆき氏関連の本

BSジャパン「デキビジ」でのカツマーとひろゆき氏の対談を通じて、ひろゆき氏をもっと知ろうと、2冊の本を読みました・・・。

『僕が2ちゃんねるを捨てた理由~ネットビジネス現実論~』
『ホリエモン×ひろゆき なんかヘンだよね・・・』

共に、1/3くらい読んで、止めちゃいました...。

別に間違ったことを述べている訳ではないのですが、表現が自分好みでなかったです。

人との対話でも、よく、こういうケースがあります。
正しいことを言っているんだけど、なんか、この人を好きになれないというか、受け入れられないっていう感じ。これと同じ感覚をもった2冊でした。

一つの答えに収束させる必要はありませんが、何かしらの想いを抱いていてほしい。
ひろゆき氏は、すべての答えを受容しつつも、かわし続けている感じが、僕にはちょっと...。


僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54)/ひろゆき

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ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」/堀江 貴文

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2010年5月24日月曜日

『人生を好転させる「新・陽転思考」』(和田裕美)

ちょっとずつ読み、ようやく読了した『人生を好転させる「新・陽転思考」』。

最近、ビジネス書に対する興味は薄れたけど、和田裕美さんの著書はビジネス手法とか、そういうのではなく、日々の生活、大げさな書き方をすれば「生き方」に関して見直すきっかけとなる手を差し伸べてくれるような感じなので、読んでいても気負いを感じることがないので好きです。

本のサブタイトルにもなっている「事実はひとつ、考え方はふたつ」。

●ポジティブシンキング

 物事のプラスとマイナスの内、プラスだけを見て、
 マイナスを見ない。

●陽転思考

 物事のプラスとマイナスの両方を見て、
 どっちがいいか、自分でチョイスする。

「陽転思考」を知らなかった時、周りの方々から「ポジティブシンキングだよね。」と言われることが多く、笑い返しながら、心の中では「別にいいところだけを見ているんではないんだけどなぁ。」と思うことが多々でした。失敗をすることもあるし、色々チャレンジしてしまう分、失敗も人一倍多い方だと思ってました。ただ、その失敗から得ることが大きく、自分も成長できたと思っていたんだけど、「ポジティブシンキング」という言葉だけが妙に引っかかっていた当時。
今年になり、「陽転思考」という言葉・考え方に出会えて、ようやく、これまでモヤモヤした気持ちが一気に晴れた感じでした。陽転思考の達人に聞かれたら怒られそうだけど、「これ、これ。」と思った次第。

ただし、この本を読んで、まだまだ陽転思考の達人になる、いや、陽転思考の3級を取得するには、まだまだ精進するべきことがあることを自覚。これから少しずつチャレンジしていきます。


チャレンジその1:とにかく、「よかった」と口に出してみる

自分の悪い口癖。「でも、~。」
人の話を聞いておきながら、ついつい、自分の発言をする際に「そうだよね。でも、~。」と否定で繋げてしまう悪い癖。これが中々治らない・・・。
常に陽転思考で考えられれば、多分、この癖もなくなると信じて、毎日、ひとつずつ「よかった!」とツイートすることにします。

本の中では、「とにかく、「よかった」と口に出してみる」の説明として、
理由を見つけてから「よかった」と言うには、理由を見つけるのが大変だから、まずは、先に「よかった」と言ってしまい、そうすれば、否応なしに「よかった」理由を見つける癖がつくからとのこと。
確かに!

今日、宅配DVDが届いたのですが、微妙に違うDVDが届きました。
「違うDVDが届いて、よかった。」
理由は、えーと、えーと、・・・
●きっと一生観ることがなかっただろうDVDを観れて、よかった!
●次からは間違えないように、注意して注文する心構えができて、よかった!

初日なので、2つで許してください(笑)。


チャレンジその2:陽転思考した方々のエピソードを時々読む

あとがきに書かれていた陽転思考を通じて、よかった!と思える生活を送り始めた方々のエピソードの一部がありました。和田裕美さんが書かれた内容もよかったのですが、それ以上に、みなさんのエピソードに一番感銘を受けました。また、勇気をもらいました。

このエピソードを何回も読み返して、感銘を受けた気持ちを忘れないようにしたいと思います。

http://www.perie-net.co.jp/image/NoteOfYouten.pdf


ちょっと悩んだり、ちょっとうれしかったり、どんな気持ちの時に読んでも、必ず、「よかった!」と思えるオススメの一冊です。


人生を好転させる「新・陽転思考」/和田裕美

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2010年5月3日月曜日

定番のプリキュアショー

昨日(5/1)の恵比寿ガーデンプレイスのイベント「恵比寿 HAND MADE TOWN」は望来のため・・・という言い訳をしながら、パパらしいことをしたいという自分のワガママでの選択だったので、今日は、望来が行きたがっていたプリキュアショーに。

半年前にも、よみうりランドの「フレッシュプリキュア」ショーに行ったけど、今日も場所は同じよみうりランド。でも、今回はピンでなく、これまでのプリキュア含めて全員集合らしい。全員で17人もいるんだけど、プリキュア5以降しか知らないから、よくわかんない・・・。プリキュア5以降も名前がわからず、青とか赤というように、昔のゴレンジャーと同じ見分け方しかできないし・・・。

で、前回同様、プリキュアにサインをもらって、17人全員と握手してもらって、集合写真を撮影してもらったりと、望来は大満足だったみたいで、よかった!


岡本克彦のブログ

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で、プリキュアの話はココまでで、他に気になったことなど。

●よみうりランドは小田急でなく、京王線の方が便利&楽しい!

小田急だと駅からバスの待ち時間・乗車時間のロスが大きいけど、京王線だとゴンドラでよみうりランドまでひとっ飛びなので、便利だし、青空の散歩を楽しんでるみたいでいいかも。
バス代もゴンドラ代も同じ料金だし。コスパで京王線(+ゴンドラ)が上回ってる感じ。

●ビールと缶チューハイを異常に高く感じる・・・

ペットボトルはコンビニと同じ150円なのに、生ビールが600円、缶チューハイが500円というアンバランスな値づけ。今や、ペットボトルと缶チューハイの値段が逆転しているのに。
と文句を言いながらも、喜んでビールを買っちゃいますが・・・。

●ランドドッグがサービス旺盛

入り口での撮影会。時間で中のバイト君が交代みたいで一旦引き上げて、5分後に再登場した時には、待たせてゴメンねとばかりに土下座したり、みんなに抱きついたりと、めちゃくちゃサービスしまくり。

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●楽しみ方、あれこれ

アミューズメントパークも、よみうりランドのような昔からの遊園地からディズニーリゾートになり、最近はキッザニアが登場したりと、楽しみ方も変わってきていることを実感。

よみうりランド(1964年開園)は昭和的というか“遊園地”という「場所」に価値があって、ディズニーリゾート(1983年開園)は場所としての「クオリティ」を追求して、キッザニア(2006年開園)はオトナ体験という「コト」に価値があって・・・。
アミューズメントパークの楽しみ方の周期が変わるのが大凡20年とすると、2025年は、どんな価値を楽しんでいるんだろう。

2010年5月2日日曜日

恵比寿ガーデンプレイス

恵比寿ガーデンプレイスのゴールデンウィークイベント「恵比寿 HAND MADE TOWN」に参加。

http://gardenplace.jp/sp/goldenweek.html


連休だし混雑するんだろうなぁ・・・と思いつつ、13:00受付開始に余裕に間に合うように行こうと思いつつも、着いたのは20分前。受付終了だろうなぁ・・・とガッカリしてたけど、意外に余裕に受付完了!
そう言えば、数年前に来た時も同じ感じだったな。休みには東京から人が消えるんだなぁと実感すると共に、数年前も同じことを思っていたなぁと物忘れが激しいアラフォーとしての年代を痛感。。。
��ほんとに、痛いな。。。

最初のイベントは「みんなの街づくり」。
ダンボールとかを使って、思い思いの家とか街のアイテムを作って、みんなの作品を並べて街を共創する。

自分「何を作る?」
望来「三角屋根のお家がいい。」
自分「了解!(マンション住まいでごめんね。。。)」

制限時間は30分。長いようで短いので、できる範囲で作ろうとしたけど、あまりにもシンプルな出来栄えに。
創造力【少】・現実性【大】で、子どもの夢を拡げることはできず・・・。
ごめん、望来 m(_ _)m


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次は、「つくってみよう! おしゃれプリント雑貨」。
トートバッグ作りにチャレンジ。
家庭科なので、妻にバトンタッチ。

こういうのは、やっぱり妻に軍配があがります。お見事!
悔しいので、望来の名前だけ、僕が書き書き。

望来は気に入ったみたいで、早速、持っていったリュックをトートバッグにしまい、トートバッグを持ち歩く程。
自分たちで作ったからという訳ではないけど、ハンドメイド、温かみがあってイイですね。


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ひと仕事を終えて、スタバのコーヒーで疲れをほぐす。
いい仕事をしました。
できれば、連休最終日に、また来て、街がどのように完成したか?を見てみたいものです。


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おまけ。キレイな花でした。

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