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2011年7月20日水曜日

映画『アンダルシア 女神の報復』

映画『アンダルシア 女神の報復』を鑑賞しました。

『東京ラブストーリー』や『波の数だけ抱きしめて』などで好きになった織田裕二さん主演ということもあり鑑賞したのですが、当時のイメージと一変して大人なキャラクターで時代の流れを感じました。
僕自身も年を重ねたんですね。確かに『東京ラブストーリー』は高校3年生の頃。今、38歳。20年前の作品,,,。

で、『アンダルシア 女神の報復』。

「組織」と「個人」を考えさせられる作品でした。

組織の浄化を志し行動するも、その組織は守ってくれない。
でも、自分の志を信じて行動することで、第三者が守ってくれる。
組織は社会の一部でしかないこと。ただし、組織に属する「個人」は社会の一部でもあり、必ずしも、「社会>組織>個人」という構図ではなく、「社会>個人>組織」という構図であることに気づかされた作品でした。

それにしても、アンダルシア州、ステキな場所ですね。
いつか、行ってみたいものです。



映画『アンダルシア 女神の報復』

$岡本克彦のブログ-アンダルシア

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