まんがで読破『資本論』に続き、『続・資本論』。
『資本論』がドラマ仕立てだったので、軽い気持ちで『続・資本論』を読んだのですが甘かった・・・。
難しい、いや、難しすぎます。
一回、読んだだけでは理解できない言葉だらけ。
ブログを書きつつ、読み返して、難しい言葉をリストアップ。
●使用価値と交換価値
●抽象的人間労働
●一般的等価物
●貨幣の物神性
●剰余価値
●剰余価値を増やせるのは人間の労働力だけ
●不均等的拡大
●相対的過剰人口
●信用創造
●資本主義社会において不況や恐慌というのは必ず起こる避けては通れないものだと言えます。しかし、その不況と恐慌は必ずしも悪いこととは言えない。需要と供給のバランスを正す役割を担っているからだ。
学生時代に世界史や経済学を専攻しないでよかった。絶対に覚えられなかったと思う。
もう一回、読み直して、もうちょっとだけでも理解を深めるようにします。
そう言えば、週刊モーニングも4回分、読まずに溜まったまま・・・。週刊誌なのに、月刊誌になってしまった・・・。4冊もあるとコロコロコミック並みの厚さになるし・・・。
続・資本論 (まんがで読破)/マルクス
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