FRIXON BALLが発売されてからは、書き味に加えて、「書き直せる」という使い勝手のよさから、ずっとFRIXON BALLを使い続けていました。インクの減りが早くって、常に替え芯を持ち歩くという不便さも乗り越えて、ずっと愛用していたのですが、心機一転、ボールペンにしました。
FRIXON BALLを使う前に使っていたゲルインキのボールペンでもなく、油性ボールペン(Acroball)。ゲルインキのボールペンは大学生の頃から使っていた気もするので、油性ボールペンを使うなんて、高校生以来?
理由は、「一文字一文字を大切に書くこと」にチャレンジするため。
僕は、メモ魔なので書く量が多く、ついつい焦って書き間違えも多いのですが、敢えて、不惑の40代ということもあり(・・・この理由はないな(笑))、落ち着いて文字を書くことにチャレンジしてみたくなりました。
で、油性ボールペンを使い始めて、わかったこと。
- 書き間違えをしないって難しい。ついつい、今までの癖で焦って書くので書き間違えはある。
- だからこそ、書き間違えしなかった時は、何気にうれしい。仕事中にニヤけてしまう。
- 油性ボールペンのしっかりとした筆跡は、読み返した時に印象が強い。
しばらくボールペンライフが続きそうです。ぜひ、オススメのボールペンがありましたら教えてください。
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