先週末の日曜日、久々に「川崎マリエン」に。
“川崎港と市民が会話する「川崎マリエン」”というキャッチコピーなんですね。
娘(望来)が、先日、社会科見学で川崎をバスツアーしたらしく、その復習を兼ねて川崎巡りに。でも、寝坊してしまって行けたのは「川崎マリエン」だけ...。
川崎マリエンの展望フロアからは、北側には羽田空港を離発着する飛行機を、東側には東京湾を運行する数々の大型船、東京湾越しには千葉県を。南側にはみなとみらいをはじめとする横浜。西側には川崎や武蔵小杉の高層ビル群を一望できます。
川崎マリエンに来る度に感じるのは、川崎はやっぱり工業に支えられてきた街だということ。東京湾を運行する数々の大型船や、一面に建てられている大型倉庫を見ると、小学校の時に習った「京浜工業地帯」という言葉が浮かび、「コレ、コレ」と気分が盛り上がります。
今度は夜景を眺めに来たいと思います。キレイなんだろうなぁ。
横浜に住んでいた頃は、根岸や磯子の工業地帯の夜景を眺めるのが好きでした。ユーミンの歌にも出てきた山手の「ドルフィン」というお店の脇から眺めたりした大学生時代。しみじみ...。
川崎マリエン
川丸くんがお出迎え
展望フロアは川崎港のアピールづくし。
輸入:8位・輸出:11位の実力
横浜は輸出が、川崎は輸入の比率が多い
東京湾方面。スバルのクルマがぎっしり!
テニスコートやビーチバレーのコートも充実
ビーチバレー、楽しそう♪
道路に落書き!?
川崎マリエン公認。落書きし放題!
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