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2011年5月15日日曜日

『斎藤一人の人を動かす』

知人から借りた『斎藤一人の人を動かす』を読了しました。

冒頭に「人を動かす」とは、
「人が自分のために自然と動きたくなるような自分になるということ」


この一言にすべてが凝縮されています。

「命令で人は動かない」という斎藤一人さんの言葉、
これは最近感じ、実践してきた「Control(管理)からCollaboration(共創)へ」と同じこと。


人を動かすノートから共感度maxな言葉を幾つか。

「人は自己重要感を高めてくれる人のもとに集まる」
「人にメッセージを送る時は、相手の重要感を満たすことを念頭に置いて話す」
「苦しみから逃れられない人は、答えが間違っている。正解を出した時に次のステージに上がることができる」
何処を倒せばドミノが起きるかを知る
「最初からヘッドピンを狙って玉を投げる」
「ヘッドピンとは“人を動かすなにか”のことである」
「“あなたの願いを叶えます”が人を動かす」
「なにかを始める時は、必ず抵抗が起きるものと知る」
素直に学ぶ姿勢を持つ」
実践する
「恩を忘れない」
「自力を出しているか」
「自分より実力が長けた人間を自分の周りに置けるかどうかで器量が決まる」
「どんな立場の人とも平等に付き合う
「人にスポットライトを当てる方法を考える」
「一生懸命がんばった人が帰ってこれる空母になる」
「暗くなった周りを照らせる光になる」
「文句を言う少数の人間より、喜んでくれるたくさんの人にフォーカスする」
正しいと信じたらやり続ける



序章 伝説の教え、再び
第1章 21世紀の成功の法則
第2章 人を動かす自己重要感
第3章 人を動かす徳の力
第4章 人を動かすヘッドピンの法則
第5章 人を動かす一問一答
第6章 成功者を動かす
第7章 人を動かす器量の力
終章 永泉の背中



斎藤一人の人を動かす/永松 茂久

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