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2010年3月16日火曜日

ミスをするのは当たり前

先日、和田裕美さんのメルマガを通じて、なーんか助けられたような気持ちになったメッセージがあったので紹介します。

--- ここから ---
今朝、新聞を読んでいましたら
宮里選手の『強さの意外な秘密』が書かれていました。

��中略~

宮里選手談:
ミスショットをしても気持ちをポジティブか
ニュートラルに保つようにしています。
イライラしないように、笑みを浮かべる。
このことを随分と練習しています。
今は自然にできるようになったんです。
例えばショットを打って左に行ったとしても、
『あ、左に行ったな』くらい。
ゴルフは曲がるスポーツなので、広く受け止めるようにしています。
--- ここまで ---

ミスをするのは当たり前、ミスをした後の気持ちが大切。ミスをしないのが不自然。
まさに、気の持ち方、気持ち。

ミスをしても「ミスをしたな。」と思い、軌道修正すればいいだけのこと。
あっ、もちろん、ミスを見過ごしたりするのはダメ!

そう言えば、先日のセミナーで、成城石井の大久保社長さんも同じようなことを言っていました。
「まずは、やってみる。やってみて成功すれば拡大すればいいし、失敗すれば、それを売り切るために全力を尽くせばいい。」

松下幸之助さんの有名な言葉。これも同じようなことかな。
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。」
(何度失敗しても、成功するまで続ければ、失敗はすべて成功への過程の「いい経験」になるのでしょう。)


同じ意味合いのメッセージなのに宮里選手の言葉が一番響いたのは、なぜだろう?
言葉って不思議。

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