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2014年12月7日日曜日

【日記】2014年12月7日(日)「空白・余白・制約」


大学時代に出会った「テクニカルコミュニケーション」と「テクニカルライティング」。


テクニカルコミュニケーション ※wikipediaより
テクニカルコミュニケーション(英: Technical communication)とは、筆記・口述などの方法で特定の聞き手に技術的・実務的(テクニカル)な情報を伝えるプロセスを総称する用語である。テクニカルコミュニケーションにおける情報は、聞き手が情報に基づいて行動や決断を起こせる場合に有効であるとされる[1]。テクニカルコミュニケーターは、論文・動画・インターネットなど、様々なメディア向けの成果物製作のために共同作業を行うことが多い。テクニカルコミュニケーションの成果物には、オンラインヘルプ、ユーザーマニュアル・テクニカルマニュアル・白書・仕様書・手続きマニュアル、研修ビデオ、クイックリファレンス、データシート、学術記事、特許文書、研修、ビジネス文書、テクニカルレポートなどがある。
テクニカルコミュニケーションが扱う技術分野は、ソフトサイエンス・ハードサイエンス、コンピュータやソフトウェアなどのハイテク分野、家電、ビジネスプロセス・ビジネス実践など、あらゆる領域を含む。

テクニカルコミュニケーションやテクニカルライティングを通じて色々と学びましたが、今、振り返っての一番の学びは「余白」という気がします。

以前、プロジェクトメンバーとの仕事での接し方について考えながら書いた「空白・余白・制約」。
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空白でもなく、制約でもなく、余白。
大学時代、テクニカルライティングの講義で学んだビジネス文書での適切な余白は30~40パーセント。相手に気づきを与えることで、より豊かな発想を引き出す“余白”。無関心の“空白”、がんじがらめの“制約”とは違う“余白”。
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相手に対してだけでなく、自分自身に対しても余白を30~40パーセントも残しておくのって、かなり大変だとも認識しています。ですが、このくらいの余白を残しておくことが相手に対する許容度も高まり、自分自身のバランスを保ちやすいと感じている最近です。


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