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2014年11月12日水曜日

【日記】2014年11月11日(火)「発散と収束」


ある課題を解決する際に「発散→収束」のプロセスを辿りますが、無意識の内に日常生活においても同様の思考をしている時が多々あると気づきました。しかも、正の効果だけでなく、往々にして負の効果を残してしまう場合があると気づきました。それは、相手(=人や組織)の色々な可能性を認めた後に、収束ではなく、自分が望む条件だけに「束縛」したり、条件を満たさない要素を「拒絶」をしてしまう場合。

そもそも、収束の意味は、発散の段階で挙げた多々のアイデアや可能性を関連付けて、文脈を形成すること。文脈だからこそ、そこには「余白」があります。余白のある日常だからこそ、相手の思いを受け入れることができて、共感が生まれるはず。自分と相手のキモチが交われる「余白」が大切だと改めて感じている最近です。




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